未來舎グループホーム「ソルのアソシエ」は、東京都日野市内に3棟。「水星のアソシエ」と「月のアソシエ」は365日開所。「金星のアソシエ」は利用者さんのご利用予定に合わせて開所されます。
東京都福祉サービス第三者評価結果がご覧いただけます。
水星のアソシエ(愛称:Mercury マーキュリー)
男性のみ 定員4名
開所:平成30(2018)年6月1日
住所:〒191-0042 東京都日野市程久保2-15-10
水星のアソシエは、共同生活のなかでそれぞれが新しい自分に変化します。
まったく他者に関心がなかったように見受けられていた方が、仲間の仕事や誕生日などに関心を示したり。週末にマイコーヒーを購入し、食後にお茶の時間を楽しんだり。仲間や家族とお別れする時間を静かに共有したり。
お互いのライフスタイルに干渉し過ぎない心地よい距離感で、毎日の暮らしを自分らしく過ごすのが「水星のアソシエ」です。
【STAFF】
硬式野球4番ライト(行動援護・ガイドヘルパー兼務)、モータージャーナリスト(ガイドヘルパー兼務)、フィジーク猫ラー(ガイドヘルパー兼務)、中国経済評論家(ガイドヘルパー兼務)、サイクリスト
(2024年8月現在)
金星のアソシエ(愛称:Venus ビーナス)
女性のみ 定員5名
開所:平成30(2018)年10月1日
住所:〒191-0041 東京都日野市南平5-27-30
金星のアソシエは、利用者さん同士の仲がよく、ほとんどの方がご自身の部屋に戻るのは寝る時間だけ。金星のアソシエでの大半を交流室(リビング)で過ごしています。
一緒に食事をしておしゃべりをしたり、みんなでクラフトや楽器(ハンドベル・キーボードなど)の演奏、歌や踊りを楽しんだり。誰かが得意なことをリードすると、自然に真似て出来ることが増えたり、ときに怒ったり泣いたりする仲間がいても、仲間同士で慰め合ったり。
駐車場の軒下に、ほぼ毎年巣作りに来るツバメも含め、「集団の力」で和やかに成長していくのが「金星のアソシエ」です。
【STAFF】
テニス女子(介護福祉士・ガイドヘルパー兼務)、犬ラー(介護福祉士・ガイドヘルパー兼務)、サヨナキドリさん(准看護師)、クラフト作家(ガイドヘルパー兼務)
(2024年8月現在)
月のアソシエ(愛称:Luna ルナ)
男性1階2名 女性2階3名 定員 男女合計5名
開所:平成31(2019)年8月1日
住所:〒191-0041 東京都日野市南平5-31-3
月のアソシエは、1階に男性、2階に女性が暮らし、食事の時間になると2階のリビングに集合して一緒にごはんを食べます。
自分の部屋で自分の時間を楽しんだり、自宅と月のアソシエ、2つの家を行き来する2拠点ライフを満喫されたり。
それぞれが自分なりのライフスタイルを持ちながら、イベントでは背の高い人が飾りつけ小柄な人がアシスタントを務めるなど、チームワークを発揮。
不穏になって泣く人がいても、意思疎通がうまくいかず怒っている人がいても、泣いているね、怒っているねとありのまま受け止め、尊重しあえるのが「月のアソシエ」です。
【STAFF】
人間観察家、ウクレレ師匠(介護福祉士・ガイドヘルパー兼務)、スーパーリベロ(障害者スポーツ上級指導員)、歌って踊れる猫ラー(福祉用具専門相談員)、活字中毒(介護福祉士・ガイドヘルパー兼務)
(2024年8月現在)
「ソルのアソシエ」の暮らし
15:45 スタッフ出勤。
洗濯物を取り込んだり、夕食やお風呂の下準備。
16:00 「ただいま~」
利用者さんがつぎつぎと帰寮。作業所の車で送ってもらう人、ご自分で電車を利用される人とさまざま。
17:00 夕食の支度。
ごはんの前にお風呂に入る人も…。